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studio SHOKO NARITAでは、透明素材、光源、反射素材など、さまざまなマテリアルを用いて制作を行い、表現の幅を広げている。

作品の根底にあるのは、人間の生命力や感情、そして内面から湧き上がる本能に対する探求である。原風景のような漠然とした何かを、既視感のない人工物へと具現化し、鑑賞者の意識の奥底へとアプローチしていく。 特に光に対しては強い関心を持っており、既存の発光方法ではない独自のレシピから作品を組み上げることを特徴とする。とある環境における多様で高感度な現象の変貌を通じて、観る者の中に生まれる瞬間的な衝動を呼び覚ます。それは感情の種が誕生した瞬間のうるおいである。 光を見つめることによって生じる、未知なる感情との邂逅こそが自身の喜びであり、発光という現象はこのプロセスを体現する媒体として無類の存在となっている。

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SHOKO HIRASAWA 平澤 尚子

1993年群馬生まれ。

2017年武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科卒業。

卒業後、照明会社に勤務し、

2020年からstudio SHOKO NARITAとして活動開始。

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YUKI NARITA 成田 雄基

1994年東京生まれ。

2017年武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科卒業。

卒業後、インテリアデザイン事務所に勤務し

2020年からstudio SHOKO NARITAとして活動開始。

EXHIBITIONS

2022  個展「The lightness of being」(634 展示室)

    国際ガラス年特別企画展「ガラスの正体」(AGC)

    TOKYO MIDTOWN AWARD 2022(東京ミッドタウン)

    DESIGNART TOKYO 2022 (SKY GALLERY / 渋谷スカイ)

    DESIGNART TOKYO 2022 (januka gallery / 東京)

2023  Street Museum 2023 (東京ミッドタウン)

    Roppongi Art Night 2023 (東京ミッドタウン)

2024  企画展「Dig in the Sky」(terminal.0 / 羽田イノベーションシティ)

AWARDS

2022  TOKYO MIDTOWN AWARD 2022 アート部門 準グランプリ

    TOKYO MIDTOWN AWARD 2022 アート部門 オーディエンス賞

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